人生を前向きにする言葉♯14

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週20時間も自由な時間を得られる方法がある。それは余計なことをやらず「ただ目の前のことをやる」ことを意識するだけだ。さらに「私はそんなに忙しくない」と自分に言い聞かせる。こうすることで気持ちにゆとりができ目の前のことに集中して取り組める。結果的に作業をより早く終わらせられるのだ。

 

 

今年ももう残り3か月だ。今年の目標がまだ達成できていないかもしれない。それはも仕方のないことだ。だがまだ3か月もある。そして締め切りが近いと人間は具体的に何をするかを考える。だから1年の目標は時間があるような気がして具体化ができない。後残り90日で何ができるかを考えて行動しよう。

 

 

どんな人にも知識は人生を良い方向に導いてくれる。もちろん時間が取れない人もいる。だがどんなに忙しくても隙間時間は必ずある。電車の中でたとえ10分だろうがスマホで本が読める。そしていつも同じ時間でどれだけ読んだか記録しよう。昨日を越える速度で読み続ければ10分でも相当読めるはずだ。

 

 

目標達成のために色々習慣化しているのにあまり成果が出ないことがある。人間は最初に考えたアイデアが一番価値があると思ってそれに固執してしまう。なので少しずつ変化を習慣の中に加えていこう。そして変化の中で成果の出たものだけ取り入れていこう。後は繰り返していけば必ず目標は達成できる。

 

 

ビジネスなどの会話で話が分からなかった時こそ自分を良く見せるチャンスだ。その方法とは「教えて下さい」だ。人間は人に教えてあげようとすると良い気分になる。さらにその時の感情も聴き出そう。すると感情を話した人は「信用ができるから自分の感情を話したんだ」と思い、結果的に良い関係になる。

 

 

誰も助けてくれないことはよくあることだ。しかし一人だけ助けてくれる人がいる。それは自分自身だ。どんなに困っている時でも自力でなんとかしようと思えば必ず道は開けていく。そして今の苦しみが今後ずっと続くわけでもない。さらにそういう苦しみを乗り越えた人は他の人よりずっと強くなれている。

 

 

時間を余らせるためには余計な手間を省くことだ。多分ほとんどの人がスマホで時間をつぶしてしまっているのではないだろうか。1日の中で余計なことをしてしまっていることに気付くためには1時間ごとに何をしたのか記録をしよう。そうするば間違いなく無駄なことをしていることに気付け時間を作れる。

 

 

イデアが出ないなら遠い未来を考えよう。テルアビブ大学/35人の男女を2つのグループに分け実験をした。1年先の自分のことを考えたグループの方が1日先の自分を考えたグループよりも創造性が2倍になっていた。理由は心理的に余裕が生まれるからだ。遠い未来を考えるほど創造性が高くなるのだ。

 

 

集中力を激しく高められて4分でできる運動がある。それはHIITと呼ばれるものでやり方はエアロバイクを20秒全力でこいで10秒軽くこぐということを8回繰り返すだけだ。目安としては最大心拍数が90%になるくらい全力でやることが重要だ。それを朝にやると1日の集中力がとてつもなく高まる。

 

 

筋肉痛と筋肉の発達とは全く関係がない。むしろ筋肉痛のせいで思ったように筋トレができないこともある。もちろん少しの筋肉痛なら筋トレをしたという満足感が得られるかもしれない。一方で筋肉痛を目指して筋トレをするのは愚かだ。筋力を増やしたければ適度なボーダーラインを決めることが重要だ。