人生を前向きにする言葉♯2

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一番判断が正しい人は一番みんなの話を聴く人だ。そして、判断を間違いやすい人は自分が考えていることだけが正しいと思ってる人だ。得てして人間は後者になりやすい。だから好き嫌い、良いか悪いかは別にして色んな人の意見の話にまずは耳を傾けよう。そうすれば少しのことで判断を間違えにくくなる。

 

 

夜になって色々気になり出すことがあるかもしれない。そのために本を読んだりネットで調べたり。しかしよく考えてみると朝になって大して重要じゃなかったと思うことがよくある。それは夜になれば判断力が落ちているからだ。気になったことはとりあえずメモしておこう。睡眠時間もその分確保できる。

 

 

最短で目標達成させたいなら習慣化が一番良い。だだ習慣は続かないこともよくある。ではどうすればいいかというと、まず誰がやっても当たり前にできる事から始めよう。例えばネットビジネスで稼ぎたければ、まず毎日1つだけツイートしてみるだけでいい。そして、慣れてきたらやることを増やせばいい。

 

 

ハーバード大学のディアドラ・バレットは、学生に夢は悩みの問題解決に活用できるかもしれないと教えた。その後1週間毎日15分寝る前にその問題について考えてもらい、朝起きた時には見た夢を書いてもらったところ、学生の半分は1週間の内に問題の夢を見ていて、25%の学生は解決方法まで夢に見てた。

 

 

ハーバード・ビジネス・スクールのテレサ・アマ―ビルは、、主にホワイトカラーによる1万2000日の日誌を分析し、従業員の感情や認識やモチベーションの最も要な原動力を突き止めようとした。その結果、最も重要だったものは表面的見える小さな進歩、つまり「小さな成功」であることがわかった。

 

 

よく1つのことだけに集中しろと言われるが、1つのことしかやらないのはリスクだ。株をやる時に1つの企業だけに投資をする人はいない。ポートフォリオを組むはずだ。それはビジネスでも同じことが言える。自分のビジネスが1つだけではリスクが大きすぎる。そうならないためにいくつか持っておこう。

 

 

人間は将来を高く見積もってしまいがちだ。例えば1カ月に10冊本を読もうと考えてどんなに頑張っても到底そこまでに及ばなかったりする。これは運動でもビジネス何でも当てはまる。だから自分が最初に立てたプランの半分を目標にして、それでもできなければ減らせばいいし、できるなら増やせばいい。

 

 

瞑想を1回20分するだけで本番に強くなれる。テストやプレゼンの前にゆっくり呼吸し、呼吸だけに意識を向けていればいい。そうするだけで余計な緊張感が抜けてリラックス状態になる。瞑想する前後では体の感覚が大きく違うこともわかる。今までの不安や焦りは何だったのかと思うほど落ち着いてられる。

 

 

今夜寝る前に明日のやるべきことを書きだそう。そうすれば睡眠中に脳がその日にやることを1回経験しているので焦らずスムーズにやることをこなしていける。ポイントは何をどうしてどういう順番でやるのかなど具体的に想像しながら詳細に書こう。とは言っても5~10分くらいで書き出せばそいい。

 

 

ペパーミントの香りを嗅ぐと、長期記憶の能力が上がり、ワーキングメモリも改善され、集中力も高まる。つまり、仕事や勉強の前にペパーミントティーを飲むかアロマを焚いておけばいい。そうするだけで勝手に認知能が高まる。一方で作業が終わってリラックスをしたければラベンダーを使うといい。