人生を前向きにする言葉♯1

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ビジネスのように答えがないもので成功するには1つのやり方を続けてはいけない。何が答えなのかはっきりしていないものは毎回少しずつ変えていくことが重要になる。それを繰り返していけばどこかで当たりがやってくる。だから答えのない目標を達成したい時はやり方に変化を加える習慣をつけよう。

 

 

男性は美人を目の前にすると、テストステロンというホルモンが出る。このホルモンは自信や挑戦を促してくれる。つまり、肉体的な強さを女性にアピールするのだ。ということは、きれいな女性の前に行くだけでできなかったことに挑戦し続けられる。そのためだけにきれいな女性に近づくだけでもいい。

 

 

人生は巻き戻したくてもできるわけがない。しかしその巻き戻したい理由が明確なら今後の人生でどんどんスピード上げてそれを目指していけばいい。それをするには毎日少しで良いから始めてみよう。例えば読書を毎日30分だけで年間180時間にもなる。そして慣れればこの数字はもっと膨らんでいく。

 

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仕事などで疲れたり思ったように進まいのなら、帰りに観葉植物を買いに行こう。自分が作業するデスクにちょっとした緑があるだけで集中力や生産性、創造性を高めてくれ、逆にストレスは軽減してくれる。それを明日から作業場に置くだけで今日よりずっと速く仕事が終わらせられ、自分の時間ができる。

 

 

間違いを犯したことがない人は失敗をしたことがない。だからいつになっても成功は訪れない。しかし、間違いにもいろいろある。失敗してすぐにとり返せるもの、とり返しがつかないもの。何を挑戦しようとリスクはなるべく少ない方が良い。かなりの自信と余裕が出てきた時に後者を選択しても良い。

 

 

成功や幸福を追い求めている時間がない人ほど、やがてそういう人たちのところにだけ訪れる。つまり、成功を考えている余裕がないほど目の前のことだけに集中して取り組んでいればいつか成功できるということだ。これは心理学的にも同じことが証明されている。幸せなどは何かを乗り越えた先にある。

 

 

1日に1つは自分を変えることに時間を当てよう。それは筋トレでも読書でも何でもいい。変えるというのは自分の壁を越えたり、視点を変えて今までやったことのないことに挑戦すること。そうすればいつか「これが楽しい」というものが見つかる。そうなればそれに一生懸命打ち込むことで道が見えてくる。

 

 

最初から全力で取り組まなくていい。どんなことをするにしても最初から全力でやると嫌になってしまうことが多いからだ。それよりはゲームのように最初は誰がやっても簡単なところから始めてだんだんとレベルを上げていこう。そして、いつか少し難しいと思うレベルになった時、それが初めての挑戦になる。

 

 

例えば、朝7時に起きて夜の23時に就寝なら起きている時間は16時間あることになる。その時間が全て仕事に費やされるわけではない。自分の時間を確保してやりたいことをやるには通勤時間などを利用して本読んだりして、もっと自分の時間が作れるような環境ができるように考えよう。

 

 

1つのことに全力で取り組んでも飽きたらやめればいい。その時間でまた別のことに全力で取り組めばいい。飽きることは可能性を広げること。可能性が広がれば成功もしやしくなる。逆に飽きているのに無理に何かに取り組んでいるほど、時間とエネルギーは無駄になる。飽きは視野を広げてくれる。

 

amzn.to